土地個人間直接売買・土地相続支援サイト「けやき」

I相続税の計算

土地(宅地)を基本とした相続税の計算方法のフローを以下に示します。
(1)
「小規模宅地等の特例」など考慮した課税評価額を計算する
(2)(1)
に他の財産の評価額を加算する
(3)(2)
から債務と葬儀費用、および非課税財産※1)を差引く
(4)(3)
から更に基礎控除額を差引く(マイナスとなれば非課税で、相続税の申告は原則不要です)
(5)(4)
が課税遺産総額となる
(6)(5)
を各相続人が法定相続分通りに相続したと仮定し、相続人毎に1050%の相続税率を乗じて相続税を算出する(ここでも一定の控除額あり)2)
(7)
各相続人で実際に相続した割合が法定相続分と異なれば、(6)の合計をその比率で再配分しなおしたものが各相続人の相続税額となる
(8)
相続人が配偶者、子、父母以外のときは、20%加算

(9)「配偶者の税額軽減」や「未成年者控除」は(8)から控除され、それが最終納税額となる(マイナスとなれば非課税ですが、相続税の申告書の提出は必要です。故人の住所を担当する税務署に提出してください)
1)非課税財産

生命保険や死亡時退職金で500万円×法定相続人の数

2)相続税率と控除額

課税遺産総額1,000万円以下の場合、税率10%(控除額0)

課税遺産総額1,000万円超〜3,000万円以下の場合、税率15%(控除額50万円)

課税遺産総額3,000万円超〜5,000万円以下の場合、税率20%(控除額200万円)

課税遺産総額5,000万円超〜1億円以下の場合、税率30%(控除額700万円)

課税遺産総額1億円超〜3億円以下の場合、税率40%(控除額1,700万円)

課税遺産総額3億円超の場合、税率50%(控除額4,700万円)