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(1)「調整」ではなく「抑制」する区域
市街化調整区域とは「市街化を抑制する区域」のことです。ですから一般の人がこの土地を買って、そこに家を建てることは原則としてできません。もし今あなたが買おうとしている土地が「市街化調整区域」内にあるとしたら要注意です。
(2)例外的に家が建てられる場合もある
もちろん例外もあります。例えば農林漁業に従事する人であれば家を建てることができます。また農家の子供たちが分家する場合なども審査のうえ建築可能な場合があります。その他、市街化区域に隣接・近接した一部の市街化調整区域、また開発許可を受けた場合などなど、例外も少なくありません。
(3)どうしても気に入った土地が市街化調整区域にあったとしたら
市街化調整区域は都心のように住宅が密集してなく、緑も豊かでかつ価格も安い。親戚知人友人宅に近いような場合、また勤務先からさほど遠くないような場合にはちょっと・・・と思うかもしれません。けれども市街化調整区域は「原則として家が建てられない」ということを忘れてはいけません。
仮に例外が適用され建築できたとしても将来様々な事情によってその土地を手放さなければならないケースが無いとも限りません。その時には当然同一条件の市街化区域内の不動産とは資産価値に差が生じます。逆に言うと、だから安いのです。
ただそれでもどうしてもという時には、あなた自身が直接役所に出向いてよく内容を確かめてみてください。
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